ふるさとワーキングホリデー
渡邉果奈さん 広尾町をまわって 

総務省主催のふるさとワーキングホリデーで浦河観光協会で約2週間働きながら

滞在し、とんがり4町を巡った2人のコラムをご紹介します。


浦河町は町のいたるところに馬がいるのに対し、広尾町ではサンタクロースがシンボルとしてたくさんいました。町のシンボルがこれ!というように他の町と差別化できる明確なものがあるというのがいいなと思いました。サンタランドにもお邪魔しましたが、季節外れでも楽しめる仕様になっていました。おすすめは2階からの景色です!目の前には緑が広がり、町が見えて、その奥には海が広がっています。1階はサンタにちなんだ雑貨をはじめとするお土産がたくさん並んでおり、アイスやカフェドリンクの販売も行われていました。1階で購入して、2階で素敵な景色を眺めながらゆっくりするのはいかがでしょうか?


広尾町は酪農にも力を入れている地域で、今回は菊地ファームさんに寄らせていただきました。カフェが併設されており、ジャンドゥーヤ味のジェラートとカフェラテをいただきました。北海道で食べたジェラートはどれもとても美味しかったのですが、ここのは格別でした!ここの牛乳を使ったカフェラテももちろん美味しかったです。牛乳が新鮮だと、カフェラテにしてもこれだけ差が出るのだなと思いました。気になっていた庵野芋味のジェラートは人気すぎて無くなっていたり、牛乳を購入できなかったりと、心残りがあるので、ぜひまたリベンジをしたいなと思います!美味しかったので、後日浦河観光協会でいちご味を購入しちゃいました。このいちごは、浦河産のものを使用しているそうです。また、新千歳空港や東京吉祥寺でも牛乳を購入できるそうなのでぜひ!


最後にご紹介するのは、広尾名産のこんぶめんです。生麺をやまもとセンターさんで購入しました。蕎麦のような見た目ですが、こんぶの味がとても効いていて、生麺なのでモチモチとした食感がありました。今までに食べた麺とは少し違っていて新鮮な味わいと食感で、クセになりそうです!これもリピートしたいです!



広尾町は魅力たっぷりの町で、また行く目的ができました!